昨夜の嵐ですっかり睡眠不足、夜中まで額縁を作っていた脳みそで、南国市・後免町駅まで片道1時間半のサイクリングに行って来ました。
本日ご開帳の『ごめん生姜地蔵』とめでたくご対面。後免町商店街に並んだ『アンパンマンご一行』の石像も観て来ました。
思っていたより随分大きくて迫力満点!
ごめん生姜地蔵はうっすら素敵なピンク色で、生姜色の手ぬぐいがよく似合っていました。…一緒に披露されたごめん生姜音頭は要練習ですね。
新たな助っ人を得て、商店街も頑張ってほしいものです(^^)
さて帰り道、今日の夕日は大変美しかったです。このところ、あまりにもバタバタしていてろくに夕日も見ていなかった気がします。
頑張らなきゃですが、それだけではないですね。色々大切なことというのはあります。忙しいとは「心を亡くすこと」。
…さて明日からまた最後の追い込みです。やらねば〜!!!
すっかり忘れていましたが、ふと帰り道、月見団子のはなしをしている親子連れがおりました。
→こちら、佐藤家ベランダよりの眺めです(^^)
素敵な満月(今日は完全な満月ではないらしいですが)、
皆様もご覧になられましたか?
本日もせっせと作業しております。6日搬入なので、気になるなぁお天気…。
台風さん、お手柔らかにお願いしたいものです(^^;)
さて、左側に並んでいるのは物販一部ご紹介でございます。(予定)
只今印刷中の新作カードと、Tシャツ、数年前に発売したポストカード集がここに加わる予定です。
何せ、2週間という会期とこのお天気と、お客さんの様子というものがまるでわからないので、あちこち様子を見て、内容は変化する予定です。
よろしかったらこちらも、覗いてみてくださいね(^^)
10/7より、ようやく『日々刻々 サトウユキエ展』が無事に開催になりました(^^)!
会場:高知市秦南町1-8-14 ギャラリー・Pool
何せ、前日、その前からして台風を待つ雲行きで、準備の予定がいろいろと変更になり、初日がとうとう台風で大風大雨、幸いにも本番は夜中に通り過ぎた模様ですが、雨の中動き回った結果、すっかり体調不良、本人、思わぬ『ふらふら〜』なスタートを切った訳でございました…。(それでHPも今頃更新中です)
また、会場に素敵なお花などいただいたみなさま、展示も落ちついてまいりましたので、徐々に描かせていただきます(^^)(美味しいお土産もありがとうございます!…こちらも徐々に、サトウのエネルギーに変換させて頂きます!!)
(描いたものは、HPにもいずれUPしたいと思っています)
明日がプールさんの定休日で(月曜日)おやすみなのですが、まだまだ会期は20日までありますので、お近くの方ぜひ、よろしかったら、お越しいただければ嬉しいです(^^)
ひとまず、本日遅ればせながら開催のご報告でした。 m(_ _)m
皆様お久しぶりです。長かった2週間も、明日でいよいよ最終日となりました。
毎日通いつめたPoolさんとも、明日でしばしのお別れ…。少し寂しいような気持ちもいたしますが、そこはそれ。
連日いらしてくださったお客様、本当にありがとうございました。
無事に終わることに専念しなければ(^^)
本日のお写真はこちら、Poolさんのカフェーのご紹介です。ケーキは、左上がキャラメルのケーキ、右下がこの季節は新高梨のコンポートが紅茶のゼリーの上にのっかたシックなムース。
どちらの味わいにもすっきりと心地よい、挽きたてのコーヒーとごいっしょにどうぞ。
さて、会期は残すところあと一日になりました。
よろしかったらぜひ、のぞきに来てくださいね(^^)
明日は11時頃には会場にてお待ちしております。
ご報告がすっかり遅くなってしまいましたが、10月20日をもちまして、
『日々刻々 サトウユキエ展』、無事に終了いたしました。
お世話になりましたギャラリーPoolさまをはじめ、会場に足を運んでくださった皆様、
励ましのメッセージをお寄せ頂いた方々、色々なお知恵をおかしくださった皆様、お花、お菓子、今後のためにご意見くださった方々、…などなど、たくさんのあたたかいお力添えをいただき、風邪でフラフラしながらも、なんとか終了することが出来ました。
多岐にわたるご支援をいただき、大変感謝しています。
後片付けなどぼちぼち終了し、展示写真なども少しまとめたので、UPしました。よろしかったらぜひご覧ください。
また、展示会場にてご記帳いただいた皆様に、お礼状を準備しております。こちらも少々お待ちくださいませ。
どうもありがとうございました。m(_ _)m
自分の展示終わって、ほっとしている間もなく
『あっ、県展が25日まで〜!』…、ということで、とりあえず何もかも放り出して観に行ってまいりました。
高知県展(会場:高知県立美術館、高知市文化プラザかるぽーと/主催:高知新聞社、RKC高知放送局)
さて。いろんな作品が出ております。写真部門と工芸部門、立体作品の部門に、それぞれ、日々頑張って製作している知人の作品が出品されていました。
作品というのは、その人を知るには絶好のヒントだと思います。『どうして、なぜ』このような作品に仕上がったのか、など、考えてゆくと、普段は表に出てこないその人の人生が、垣間見えたりします。
三者三様の、『なるほど』があって、作者がその場に居なくても、作品はいろいろ語ってくれました。今年も頑張っているのを観たぞ〜!来年も、また見にくるで〜!!(^^)
今回、以前大丸の展示で出会った『貝のようなお皿』、の作家さんの大皿が出品されていて、何か素敵な賞をいただいていました。作家さんは直接知らない方ですけれど、私も何だか嬉しいです。ちょっと楽しい再会を果たすことが出来ました。
いよいよ明日が最終日で、大入りの県展会場をチラリ横目に眺めつつ、本日は高知県立美術館にて10月31日より開催の
『日本のわざと美』展−重要無形文化財とそれを支える人々ー
のプレイベント、《サタデーレクチャー&シアターシリーズ》記録映画上映会・「友禅−森口華弘のわざ」「桐塑人形ー林駒夫のわざ」
を観て来ました。友禅も、人形も、とにかく手間がかかる、時間がかかる、そして、長い年月の上に積み重ねられた確かなわざが生み出す作品は、趣のあるものでした。
ともに通じるところは、冒険心、探究心によって、作家が作品に対する興味を持ち続けていること。
何だか時を忘れて、食い入るように見入ってしまいました。とても興味深かったです。
ちなみに上映会は来月もあります。お時間ある方、ぜひ覗いてみてくださいね(^^)
個展にいらしてくださった遠来のお客様と覗いて来ました。秋の草花あれこれ、リンドウの美しい青紫、秋の牧野植物園も素敵ですよ!
↓写真左下・フジバカマにやってきたアサギマダラ。(右上の写真も同)