みなさんこんにちはです（＾＾）！
フ〜、…またもや変な間が空いてしまい、恐縮です。
サトウがなんやかやしていると、
中々更新できないこのコーナー、
モネ子のコーナは私の多忙のバロメーターでございます（＾＾：）
…さて、モネ子は年明けすぐにまた、お医者さまのところへ通院してお薬をもらってまいりまして、
それを毎日サトウが定時に飲ませている、という生活を送っております。
『発情を抑えるお薬』ということで、本当はモンテ君と一緒に居るのがよくないのでは、、、と言うお話にもなりましたが、
モネ子はひとりでもタマゴを産んで、産んで、もうどうにもならんのでモンテ君に来てもらったのだから、
今更モンテ君と別居したとて、互いにさみしいだけでいいことなさそうですよ、ということに落ち着き、
２羽はいまだ同居のままで、大変仲良しでございます。
なお、モネ子が飲んでいる薬はモンテ君が飲んではいけないし、
モネ子は飲むのが嫌らしいので、お薬の時間になると、モネ子だけ別室（我が家ではこれを別荘と呼ぶ）へ隔離、
私が指に薬をくっつけてはモネ子の口元に運ぶという、結構な手間がかかっております。。。
…ちなみにモネ子が本気で噛むので、サトウの指はそろそろボロでございます。でも、なんとかよい方向に向いてくれれば（＞＜）！
モンテ君は、近頃どんどん元気で、以前はちょっと飛んではハーハー言っていたものが、
単独でも『出るぞ〜！』とやってくるし、今まで止まり木や箪笥の上など、ちょっと高いところにしか止らなかったものが、
近頃モネ子と地上に舞い降りて、一緒に散策するようになってまいりました。いたずらモンテ君、新聞紙を束ごとひっぱっているのを見た時にはたまげましたとも、…えぇ！！。
そんなこんなで、とりあえず無事、サトウ家の日々は続いております（＾＾：）。
…すっかりHPが滞っておりましたが、カメラの中からやっと記録映像を発掘してきました（＾＾：）。
皆様お元気でしょうか。我が家の文鳥ズもなんとか元気にしております。
こちらはモンテ君です。
…この日撮った写真はモネ子ブレブレ、モンテ君しかまともに写ってませんよ、。。。うが〜！
…サトウの記憶も定かでない２月１０日の『パチリ』でございました。
→モンテ君が放鳥から帰宅すると、まだモネ子が帰って来ておりません。
『ムムム、ボクだけ先に帰って来てしまったぞ。。(モンテ）』
（↑注：サトウが勝手に想像）
『モネちゃん、まだ外にいるの〜、はよ帰って来てよ〜。
ポリポリ、ポリポリ。。。』
モンテ氏、ちなみにゴハンを食べながら、合間に歌を歌う器用さがございます。。
『チイヨ、チイヨ〜、モネ子カムバーック！！、（何か歌）、
…ムシャムシャ』
『モネちゃんお帰り〜。』ダダダダダダ（モンテ氏モネ子に駆け寄る音＾＾:）
…広いお部屋も、モンテ君が駆け寄って来ると意外に狭い（？）２羽の愛の巣でございました（＾＾:）
『…なんじゃこりゃ。』
『モネ子あんたかね、マスクを別荘に引っ張り込んだのは。。。』
『…。』（モネ子、だまってワタシをかじる）
人間もモネ子も暫く沈黙の珍事が起きました。
机の上に置いてあった不織布マスクがいつの間にか消えて、
『…おかしいな〜、今朝出した新しいマスクどこやったっけ…？』
このところめっきり記憶力が弱ってきたサトウはそのまま外出、
帰宅したところ、
『あんたのマスクはキュウリがしとるよ。』と母。
『は？』
（しばし沈黙）
…犯人はモネ子ではありません。
暇を持て余したモンテ君が、
ヒョ〜ロヒョロ飛びながらマスクを運んでいたそうな。
（見てたのなら止めてくれたら良かったのに。＾＾：）
…しかし。
近頃いつの間にやらパワーUPのモンテ君。
どこへ飛んで行くのか、うまく着地できるのか、
未だに謎の多い彼の飛行は、近ごろ我が家の『オスプレイ』と呼ばれて恐れられています…。
（人間をよけきれずに（わざとかも＾＾？）突如頭などに激突してくることもあるため）
次なる獲物を狙うモンテ君に油断ならぬ日々は続くのでした…。
…みなさま、おかわりありませんでしょうか。実は、お知らせがございます。
こちらでのご報告がすっかりおそくなってしまいましたが、去る３月２７日、モネ子が彼方の国へ旅立ってゆきました。
ながらく『文鳥日記』にてかわいがっていただきましたみなさまには、早くご報告しなければと思いつつ、
こちらを更新しようにも…サトウ自身がこちらのコーナーに満載のモネ子の写真がまともに見られない有様でして、、、。
やっと、いまごろ更新しております。…しかしまだ涙が出てきます、…もうどうなっておるのだ私の涙腺。
…モネ子は、かねてよりの懸案であったタマゴが詰まってしまったことがもとで衰弱してしまい、
お世話になっている小鳥のお医者さまのところで入院して様子を見ていただいている間に亡くなりました。
…いつかこの日がくることはわかっておりましたが、あまりに急なことで何だか。。。
こちらを楽しみにしてご覧下さっていたみなさまと、
今もって我が家の大事な文鳥でありつづけるモネ子に感謝の気持ちをこめて。
…長らくの間、本当にありがとうございました。
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さて、モネ子が旅立った結果、モネ子の不在の大穴で動揺しているのは人間だけではありませんで、もう１羽。
随分オトナになってから我が家にやってきたため、モンテ君は今もって意思の疎通のむつかしいところもあり、
ようやく少し慣れてきたところでもありましたが、すべてはモネ子が人間と文鳥のあいだを取り持ってくれていたところが大きく、
ふと気がつくと、モンテ君はいよいよかごの奥へ入ったまま、じっと動かず、、、。
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…いろいろ考えた末、モンテ君がこのままひとりぼっちというのは本当に孤独でしかないということで、
現在、モンテ君はモンテ君のトモダチになってもらうべく、お迎えしたちび文鳥『モリちゃん』と生活を始めています。
モンテ君は初めてモリちゃんがやって来た時、モリちゃんをモネ子と間違えて、
『モネ子が帰って来た！バンザ〜イ！』…とばかりに踊ったり歌ったりして、食欲も回復して大喜びだったのですが、
しばらくしてモネ子ではないとわかると、踊らなくなりました。。。そして、キュウリの食べ方などを教えるようになりました。
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こうして、約２ヶ月が経過した今、なんとか、モンテ君はモリちゃんとの生活に落ち着きを見いだしております。
…ということで、これがここ２ヶ月の、サトウ家の文鳥出来事です。
…なんと言うか、長いと言うか、短いと言うか、モネ子が居なくなり、モリがやって来て、確実にひとつの季節が変わった２ヶ月でした。
今後はこのコーナー、どうしようかと迷っておりましたが、
せっかくここにはモネ子が詰まっている文鳥日記なので、モネ子のことを少しずつ思い出にかえながら、
モンテとモリのその後をぼつぼつ、綴ろうかと思います。。。ではまた、本日はこのへんで。
…どうもありがとうございました。m(_ _)m
