本日はもう、なんと菊の節句でございます。
わわわ〜!!!!(^^;)
としか言いようがない有様でいつの間にか9月突入です。
左側のDMは只今ギャラリーnBOXにて開催中の展覧会、
『旅の途中』、4人の作家さんによる現代美術の企画展です。
ほんとはがっちり行くつもりで準備していたのですが、あまりに多忙でちょっとたどり着けるかどうか(汗)
ひとまずこちらにてご紹介しておきます。まだ間に合いますので、ご興味のある方はぜひ観に行ってくださいね!
(会期は9/13まで)
9/5、高知県立美術館舞台公演シリーズVOL.53
『シアンの告白』
出演:unit-cyan (金森穣/井関佐和子)
を観て来ました。
高知市ご出身の井関佐和子さんと、私的にもご夫婦である金森穣さんのお二人が作られたプライベート・ユニット『unit-cyan』の初公演でした。
今回、会場は美術館の展示室、という珍しさもあり、すっかり展示室から舞台へ変身した空間を、じっくり眺めてきました。
私は元々、お二人のことをほとんど知らないまま会場へやってきたのですが、舞台を観ていくなかで、『ひとりひとりの二人』であると同時に、やはり時として、二人でひとりであるような自然なお二人の姿は、生活のなかで互いに影響を与えあう人間そのものの、無理の無い距離感、というふうに感じました。
もちろん、役柄的にそのように演じられるものもあるかもしれませんが、『二人から出てくる何か』に、『何がこもっているか』はそれぞれであります。
そして私的空間を公開する、という「勇気ある二人に拍手」!!
素敵な舞台をありがとうございました。
お二人の今後の活躍を祈ります(^^)
開演前から長蛇の列でございました。
先日ご紹介していた高知県南国市立田のギャラリー
nBOXさんで開催の展覧会『旅の途中』を観て来ました。
このところ、出かける用事がじわじわ溜まり、『え〜い、気になることを一掃してしまえ〜!!』
ということで、遠い順から行ってしまうことに。
さて今回は自転車2回目。1時間半で目的地に到着しました。
相変わらずのどかなところです。
前回はたわわに実った稲が頭を垂れていましたが、今回は稲はすっかりきれいに刈り取られ、道ばたにはポツポツと彼岸花が咲いていました。
展覧会は現代美術の企画展で、4人の作家さんが、思い思いの作品を描いていました。
やはり何か作品というのは、作った人間を反映する部分があると思います。そこが面白いところであり、恐ろしいところでもあるわけですが。
若い作家さんの作品、力がこもっていました(^^)
続いてその帰り、高知県立美術館で開催中のシャガール展『聖書・第三期』をのぞいて来ました。(会期は本日まで。)
私はシャガール作品の中で、聖書の作品がとても好きです。その気持ちは宗教心ゆえではありませんが、この作品を見ると、改めて引き締まる気持ちがします。
明日からは製作に戻ります。…ひとときの休養でございました。
無事にごちそうは食べられたでしょうか(^^)
みなさまお久しぶりです(^^)
あまりに小刻みなスケジュールで動いていたら、すっかり更新しそびれておりました。
ちょっと先ですが、こちらは桂浜にある龍馬記念館で開催の展覧会のご案内です。
『ボトルシップ』の展覧会です。
細かい手仕事をするのも観るのも好きな私にとって、ムフフの喜びあり。会期は10/10から、ぜひ、観に行ってみてくださいね!!
なんとか展示できる状態にせねばならないものが
まだいくつかあるので、どうにかしなければと内心冷や汗タラタラです。(枠をどうするかなど)
まぁ、あんまりじたばたしてもろくなことにならないので、幾分いつもより冷ややかに作業に徹していますが、つくづく、製作って何の修行なんだろう(笑)と思う今日この頃。
時間があれば出来る、という保証もないし、出来ないときは出来ないで、全くもってしかたがありません。
『焦るときほど丁寧に』がモットーでございます。
→こちらカーネーション。今回は出番がなさそうなので、こんなところでちょっとごあいさつ(^^)
せっかく高知に居ることだし、これは良い相棒を見つけたり!